フィリピン現地小学校で受けるテスト

フィリピン現地小学校で受けるテスト

Maayong hapon! マアァユン・ハプゥン!
(ビサヤ語で午後の「こんにちは!」)
考えが甘い
しげとうみゆき(@miyukishigeto)です。

ムスメは2019年6月に
無事ドゥマゲテの現地小学校に入学することができた訳ですが
年に4度の定期テストがあります。

日本で英語学習をしておらず
新学期が始まる4〜6月の間に少し英語学習をしたとはいえ
ムスメは幼稚園以下レベルと思われる中
小2レベルのテストが当たり前に全て英語で行われます。

教科は
1.英語
2.算数
3.フィリピーノ語(タガログ語)
4.フィリピンの歴史
5.宗教(キリスト教カトリック)
6.ビサヤ語(現地の言語)

加えて
フィリピーノ語とビサヤ語は
問題文含み全てそれぞれの言語で出されるので
そもそも理解できないみたいです。

今回は2度目のテストですが
ずいぶんと辛そうです。

それでも
フィリピーノ語やビサヤ語は
普段から親子できちんと学習するように先生に強く言われます。

現地の学校ですから当然ですよね。

物価が安く英語の勉強もできるというメリットばかりを
安易に考えていた浅はかさを痛感しました。

これを機にフィリピーノ語を勉強しよう!
ということもじっくり考えました。

しかし!
フィリピン人は英語が話せる人が圧倒的に多く
他の国でフィリピーノ語を使う機会も少ないので
先生たちの期待には応えることができなくて申し訳ないのですが
フィリピーノ語はムスメが学校内で学習することはあっても
親子で時間やお金をさいて勉強をすることは今のところ保留としています。

例えば今フランスに住んでいたら
フランス語を勉強すると思います。

フランス好きという理由ではなく
アフリカ大陸やミクロネシアの国々など
何気にフランス語圏は広いです。

オリンピックでも英語の次に共通語として用いられているのが
フランス語だという理由からです。

要は世界中でどれだけ多くの民族や国で使われているかというのを考える訳です。

フィリピーノ語以外の教科で
宗教やフィリピンの歴史などもあります。

これについては
ありがたく学習した方がいいと考えています。

というのも
宗教の科目
キリスト教については
世界三大宗教のひとつであり
それを知ることで世界の教養にもつながることにもなります。

フィリピンの歴史の科目については
ここに住まわせてもらっている以上知るべきだと思うし
かつて戦時中にフィリピンやここドゥマゲテにも
日本軍がやってきたという加害の歴史があるわけです。

海がキレイだからフィリピンが好きって
いう表層的な思いのみでここに住むのは
私にとっては心地がいいことではないし
きっとフィリピン人の中にも嫌悪を示す人もいるだろうと思います。

ムスメにも海外から見た日本の歴史も知ってほしいという思いがあります。

これは日本ではなかなか学べないことだと感じていているので
大変ありがたいことだなと思っています。

英語を徹底学習してほしいという願いはありつつも
この国について知る必要もあると思うと
ふと頭を過ぎる
宗教色や現地語学習がない学校への転校について考えることもありますが
今年度のセメスターは最後まで通した方がいいと感じたのでした。

私たち親娘がこうして安全に住めて
学び舎の門を開いてくれたことに
深く感謝したいと思うのでした。

それでは
Kita rata nya!!
キタ ァラタ ンニャ!!
(ビサヤ語で「またね!!」)

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