痛快バッドトリップ!ドルフィンウォッチング

Maayong hapon! マアァユン・ハプゥン!
(ビサヤ語で午後の「こんにちは!」)

残念すぎて笑えた
しげとうみゆき(@miyukishigeto)です。

今回は「ネグロス島のモルディブよん〜」と
地元民が勧めるツアーに参加しました。
(今回は2度目)

・マンフヨッドのホワイト・サンド・バー(←ネグロス島のモルディブ)
・バイスのドルフィン・ウォッチング
・近くでシュノーケリング
・バンで送迎付き
・ランチや飲み物付き

日本人10人(大人5人子供5人)で参加し
我が家は親娘2人で1,800ペソ

朝5時まだ暗い中予定通りに出発しました。

道中みなおののく程にドライバーの運転は荒く
一番後ろの補助席に座る私は
ちょっと寝不足だったので(←遠足の前日に興奮して眠れないタイプw)
ゆっくり眠るつもりだったのが
お尻ごとポンポン飛び
それどころではありませんでしたが

ちょうど
日の出やドゥマゲテとは少し違った景色が臨めました。

プレイヤー山を背景に
さとうきびなど大きな畑が広がる中に
ぽつんぽつんと家があり朝日で鮮やかに染まっています。

サギの群れや
放し飼いの牛やヤギが
その周りの畑で活き活きとしていて

東は
海の上の厚い雲間から見える朝焼けが荘厳で
寝不足を忘れて惚れ惚れしました。

そんな風に地獄のドライブを経験しながら見とれつつ
1時間半かけて船着場に到着したのですが
船はすぐそこに見えるのに30分ほど待つ。

車の恐ろしいスピード感とボートの遅い対応…
私たち日本人はナゾの南国時間にしばし困惑…。

ようやく船に乗り込むも
なんだか風と波が強い…
最初は波しぶきを受けて
「ワーッ!」とか「フゥーッ!」とか言ってはしゃいでいましたが
沖に出れば出るほど波は荒くなり
徐々に船内に立ち込めてくる暗雲…。

キャプテンは
「波が高いと深くに潜ってしまうからイルカはいないと思うけどトライする!」と言い
しばらく大波の沖へとひた進みますが
キャプテンの予想通りイルカはおらず
周りの船同様私たちもマンフヨッドのサンドバーへ引き返すこととなりました。

干潮時で膝下くらいになるマンフヨッドではまだ深さ約160cm程で
全然サンドバー化していない上に
沖同様波も高く風も強く
船は小さく激しく揺れました。

それでも物怖じせず
子供たちは目の前に海があるから泳ぐ!
とはしゃぎます。

シュノーケルとライフジャケットを完備し
泳いでみると
あっという間に流された…!

同行していた
A美さんは船酔いし始め
Cりんちゃんはゲロっと静かに一発戻す中
キャプテンはすまなそうに言います。

「サンドバーが浅くなるのは大体午後2時頃…」
キャプテンの発言を聞いたのは朝の10時前…。

みなのイルカを拝めない喪失感と
荒波にあと4時間も揺られるのかと焦燥感が募ります。

具合悪い人も増えてきたし
とにかく陸に上がろうということになり
強い風に当たり冷えた体を陸で日干しで一安心。

ランチが到着する頃(11:00)には
みな元気を取り戻しモリモリいただきました。

帰りは
ドライバーは朝と別人のように静かに運転してくれて
比較的安心しながら帰路にありつつ
時々葬列やバスとトラックの生々しい事故現場で肝を冷やしながら
午後1時頃には無事帰宅し
それぞれ大いに昼寝を楽しんだのでした。

夜は
ネグロス島のお祭りのひとつ
ブグラサンの花火コンテストが催されており
遠くから音が聞こえてきたので
花火を観覧しようとアパートの屋上に上った瞬間
シーン…
休憩時間だったらしく
諦めて階段を下りている間に花火再開!
慌てて再び屋上へ上がると
ちょこっとしか見えず(実際は素晴らしかったそうです)
最後にA美さんが一言吐き捨てた!

「なんて日だ…」

旅の思い出って深刻さの違いもあるかもしれませんが
楽しかった時同様に
バッドトリップも過ぎてしまえば
共に笑って話せたりするものです(私だけ!?)

それでは
Kita rata nya!!
キタ ァラタ ンニャ!!
(ビサヤ語で「またね!!」)

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