観光ビザ更新でフィリピンの未来を想った

NO IMAGE

Maayong hapon!
マアァユン・ハプゥン!
(ビサヤ語で午後の「こんにちは!」)

フィリピンの可能性に想いをはせた
しげとうみゆき(@miyukishigeto)です。

年が明けてから
移民局が普段よりも混み合っていることを知り
朝早く行くつもりが
市場の理髪店の友人とおしゃべりに夢中になってしまい
出遅れあきらめた前日。

今日を逃すとビザの期限が切れるため
早く行ったるぜ!
とドヤ顔で開場30分前に到着したにも関わらず
たくさんの人でごった返していて
整理券は12番。

いつもがらーんとしているのに!

と半年前だったらショックを受けそうになっていたところですが
9ヶ月もフィリピンに住んでいると感じ方が変化していて
この状況は悪くない
といったところ。

しかーし
そもそもシステムがアナログ
それでいて対応する人が2人くらいなので
時間は普通にかかり
結局用事が済んだのは2時間後でした。

これも
フィリピン風にいえば

悪くない。

むしろ早いのかもしれない。

こんな時間軸に慣れてゆく自分が怖いような
心地よいような。笑

私の手続きは15分で終了したのだけど
ドゥマゲテの移民局は
ほら穴感満載で
待っている間の閉塞的な雰囲気にドッと疲れてしまったので
Rizal Boulevardの海沿いを散歩して
朝の海にしばし心洗われてみました。

のも束の間

「マダーム、シンチュ(真珠)、シャンゴ(サンゴ)、700ぺソース♪」
ライターで商品に火をつけて
しきりにこれは本物だと訴える。

いらないのって言っても
500ペソならどうだ
とか
いくらなら買う?
とか
もう購買意識のズレがありすぎて
お互いかみ合わない。

安くたって
いらないものはいらないの。

「豊かさ=所有」
の時代は
私の中でとうに終わっているということに
売り手のお兄ちゃんは気づく術もない。

確かにお金は必要。

誰でも必要。

私だって必要。

ただし
豊かさに関しては
価値観が変化しつつあるようにも感じる。

そんな中
ドゥマゲテには新しく国際空港を作る計画があり
スターバックスも去年2019年夏に参入してきた。

これは
ドゥマゲテもセブ化(近代化)がより進むということ。

より金の周りが激しくなるんだろうな。

ドゥマゲテはここにしかない特別な何かや
絶対に訪れるような観光スポットがある訳ではない。

けれども過ごしやすい気候と
人柄の良さなど
見えない良さがたくさんある。

長い目で見ると
お金ではなかなか買えないけれど
お金によって簡単にこわれそうな
守るべきものをしっかり守っていれば
ドゥマゲテはもちろん
フィリピンはもっと世界に誇れる国になると思う。

フィリピンは出生率が高いし
英語を話す人がほとんどだし
優しくてフレンドリーな人が多く
美しい海や自然にあふれているから
可能性にあふれている
宝のような国。

私はフィリピンが大好き。

正直
こんな風に思うことを10年前の私は予想していなかった。

3年前ですら危ういくらい。

知らないっていうのは怖いことだなーと思うくらい。

でも何度も繰り返すけど
今はフィリピンが大好き。

旅で訪れて良さも知ったし
ドゥマゲテについては住んで3ヶ月足らずで魅了された。

現状としてこの国には
他国同様問題が山積みだけど
目先のとりあえずの利益に踊らされず
フィリピンの大地と共に
キレイな目をもつ子供たちが世界に胸を張れるようになってほしいなと
若干きれいごとのようなことを海に向かって思ったのでした。

それでは
Kita ra ta unya!!
キタ ァラタ ンニャ!!
(ビサヤ語で「またね!!」)

フィリピン生活カテゴリの最新記事

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。