ムスメの通う学校cittadiniと今後の方向について考えてみた

NO IMAGE

Maayong hapon!
マアァユン・ハプゥン!
(ビサヤ語で午後の「こんにちは!」)

ムスメの教育について考える
しげとうみゆき(@miyukishigeto)です。

これはあくまでも我が家のケースです。
特定の学校を否定したりするものでもなく
正論を言っている訳でもなく
実際に感じたことについての記事ですのでご了承ください☆

ムスメが通うcittadini(チッタディーニ、シッタディーニ)は
ドゥマゲテではSt.Paul(セント・ポール)にならぶ厳格なカトリックの幼稚園〜高校一貫私立校。

数校の学校見学をしたものの4〜6月は夏休み中で
普段の学校の様子を伺うチャンスもなく
家から近いというのもあり
あまり意志を持たずcittadiniに入学させた流れがあります。(いい加減…)

(学校の下見は4〜6月初旬以外をオススメします!)

ムスメの英語レベルは赤ちゃん並みでありながらも
年齢に合わせてgrade2(小学2年生)に6月から入学したのですが
日々の学校生活の様子を見て
再度考えている今日この頃。

元々の移住目的

元々は東京の生活環境を変えようというものでした。

なぜフィリピンに移住を考えたのかということについては

こちらの記事にくわしく書いてあります。

現在のドゥマゲテに住む目的

ムスメの異国での生活を通じた経験と
英語学習です。

この国ならではの自然や文化
食べ物や人々との交流も重要視しています。

ムスメの現状

クラスメイトは全員フィリピン人で
もちろん英語でコミュニケーションをとりますが
たどたどしいながら仲良くやっているようで
少し安心しています。

英語が嫌いになってしまったら残念なので
詰め込むつもりはなく
学校→オン
家→オフ
といった形で家ではそんなに英語を強要していません。

とはいえ
年に4回の定期テストが近くなると
思わず焦ってしまうわたくし母。
理解度を把握すると
テストでは点数が取れなそうと思い
私が教えたり
チューター(家庭教師)に助けてもらったりしています。

日本での教育とはもちろん違うのですが
はっきりとした違いとしては
浅くいっぱい詰め込む。

理解度をテストの点数で測る。

当たり前っちゃあ当たり前ですが
選択方式が多いので
ラッキーポイントも多くあって
分かっているかどうかはまた別といった様子。

計算やライティングに関しては
おぉっ!
と驚くほどに浅いです。
日本では計算ドリルなんかがあったり
漢字も何度も練習をしたりと
そのふたつに関しては時間と労力を割いたりしますが
ムスメの通う学校(多分他の現地校も)では
計算もライティングやスペリングも小テストをやるのみで
点数をつけて
ささーっと進んでいきます。

九九に関しては
すぐに2桁のかけ算をしていたりします。

フィリピン人が計算が苦手なのは
ここが原因かもしれない…。

訳わからん…ってなるのも無理もない。

ムスメは勉強が得意な子ではないので
分からない所はじっくりやらなくてはならないのですが
下校がチューターを終えた18時以降だと
くたくたで家で勉強ってとてもできるものではありません。

といいつつも寝る前ははスマイルゼミで
日本語でタブレット学習をしています…。

土日に勉強をといっても
平日は全くに近いほどに遊べないので
お休みに勉強というのもなんだか辛そう。

というか
本人が望みません。
(当たり前か)

といった風に
毎日が座学が多く
文武両道といったバランス感はありません。

cittadiniについて良かった点

1.キリスト教について知ることができる

世界三大宗教のひとつ
キリスト教(カトリック)について
理解を深める機会があったのは大変ありがたかったです。

週末には教会で祈りなさいと言われるものの(強制ではない)
信仰宣告を強要されることはなく
カトリックではこういったならわしがあるとか
親がキリスト教について理解を深めるために
神父が説いてくださったりします。

日本ではなかなかない機会だと思いありがたかったです。

2.クラスメイトが優しい

これはご縁ですが
ムスメがクラスメイトと仲良くしていたことです。

日本ではお友達となかなか付き合いができず
毎日泣いて行きたくないと言うほどでしたが
こちらでは「勉強イヤ~」とは言っても
学校自体を拒否することはありません。

3.先生が比較的真面目

こちらに住む日本人ママさんから他校について聞くと
先生のスマホいじり率が高いことや
授業は動画を見せて終わりとか
そもそも先生が教室から出て行って帰ってこないなど
驚きの状況を耳にしますが
cittadiniは相当な急用がない限りそういったことはないようです。

多分
カトリックの学校だから?

4.しっかり評価する?

これはムスメの場合です。

リーディングコンテストという行事が年に一度あり
ステージに立ちマイクを使って
短い英文を同学年生徒の前で読み
上手さを競うものですが
競うといってもそんなに激しいものではなくて
正しい発音やアイコンタクト
表現の豊かさや声の大きさなど
リーディングに関する評価を先生がする
という行事があります。

ムスメは4月から英語の勉強を始めて
6月から学校に入学しているので
レベルはキンダー(幼稚園)に満たない程度。
2週間に渡って毎晩21時半位まで
繰り返し練習しました。

英文が書いてあるプリントは
時々流した涙なんかで文字がかすれて
ボロボロになるまで何度も読みました。

本番では声が小さく
下ばかり向いていたのですが
最後まで通して読むことができて
フィリピン人のクラスメイトは最後まで読めたー!やったー!
なんて言いながら拍手をたくさんしてくれました。

最後に英語の先生も
日本人で英語が分からないながら
よくがんばりましたと生徒の前で評価してくれたことにも感動を覚えました。

5.親がフレンドリー

PTAの集まりが年に数回ありますが
時々英語でなくビサヤ語になったり
英語のスピードが早かったり訛っていたりして聞き取れない中
教えてくれる親御さんがいたり
お知らせ帳に書いてある意味が分からないことがあったりして聞いても
嫌な顔ひとつせず
むしろ笑顔で教えてくれます。

ドゥマゲテという街を選んで本当に良かった
と思える瞬間のひとつです。

といった風に
良い点もたくさんあります。

cittadiniはこんな人に向いている

1.ガシガシ勉強させたい方

英語はそんなに分からなくても
勉強が苦でない子供でしたら合っていると思います。

チューター(家庭教師)も校内の先生にお願いすることができるので
宿題を教えてくれたり
テスト期間のフォローもしてくれます。
(有料)

2.厳しめな校風

制服をきちんと着る
シスターや先生にしっかりあいさつするなどしつけるという意味では
良いのかもしれません。

ひとつ注意点ですが
ちょっとうまく説明できませんが
カトリックなので
宗教的な厳しさが所々に見受けられます。

3.安全性

格子門でしっかり閉じられていて
ガードマンが常駐しています。

生徒にはIDを持たされ
不携帯だと入れませんが
顔見知りだと立ち入りOK。
(そこはちょっとゆるめ)

今後のムスメについて

通う学校についてこのまま次の1年も通うのか
学校を変えるかどうかということ。

もちろんムスメの意見をきちんと聞くつもりですが
言うことが時々変わってしまったり
ある側面からしか見ていなかったりするので
全て聞き入れて今後を考えるには難しかったりします。

勉強をしたくないから今の学校が嫌
(これ言いがち…。)
といった単純な考えでは
今後のムスメの可能性を狭めることになるので
しっかり話し合って今後のことを決めていこうと考えています。

決まったら
記事内でお知らせします~♪

それでは
Kita ra ta unya!!
キタ ァラタ ンニャ!!
(ビサヤ語で「またね!!」)

フィリピン生活カテゴリの最新記事

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。