中古バイクの名義変更@ドゥマゲテ 【手続き編】

中古バイクの名義変更@ドゥマゲテ 【手続き編】

Maayong hapon!
マアァユン・ハプゥン!
(ビサヤ語で午後の「こんにちは!」)

初めてのことにドキドキな
しげとうみゆき(@miyukishigeto)です。

今回は中古バイクの名義変更【準備編】に続き
詳しい名義変更の手続きについて記事にしました。
(2020年3月現在のドゥマゲテの情報で各地域で違う可能性があります。)

未登録車両は10,000ペソの罰金なので
しっかり名義変更の手続きをしましょう。

何か聞かれた時に対応できるよう
必ずコピーを数枚取っておくことも大事です。

1.弁護士事務所(3月19日)

【私がお世話になった事務所の場所】

UMBAC Law Office

この地図の2階になります。

【弁護士事務所で必要な書類】

1.Deed of Sale of Motor Vehicle 3部(下にテンプレートあり)
2.売主・買主 パスポートコピー (余白に署名入れる)
3.売主・買主 ACR-Iコピー(なければパスポートのみでOK)(余白に署名入れる)
4.OR(Official Receipt)コピー
5.CR(Certificate of Registration)コピー

【Deed of Sale of Motor Vehicleのテンプレートと記入サンプル】

書類のひとつ
Deed of Sale of Motor Vehicleは自分で用意する必要があります。

ネット上にもテンプレートPDFがありますが
名前の後に ”Filipino”となっていて
私たちは
”Japanese citizen”と修正する必要があります。

日本人向けにテンプレートを作り直したのでダウンロードして使ってください。

・PDF
・Excel

フィリピン人に売りたい場合は
買い手氏名の後を”Filipino”とします。

スプレッドシートが必要な場合はお問い合わせください✨

記入サンプルもシェアしておきます。
(画像をクリックして拡大)

Deed of Sale 記入サンプル
これで通ったので大丈夫だと思います。

【手数料】

お金に余裕のある方は弁護士に丸投げをしたら全部やってくれるそうですが
噂では約3,000〜6,000ペソほど必要で
自力でやると安い(約300〜600ペソ)と聞いたので後者を選びました。

私の場合は弁護士費用は300ペソでしたが
バイクの売値により変動するとのことなので
売値が高いと費用も高いということだと思います。

【かかった時間】

弁護士事務所に行ったのは10時頃
サインや支払いを済ませたのですが
手続きが済んだら電話すると言われ
目安は午後3時頃だそう。

ドゥマゲテ在住のかかとさんも待たされたことを言っていたので
多分誰しも待たされる可能性がありますが
弁護士事務所や時間帯によって違うかもしれません。

結局連絡が来たのは午後4時頃…。

弁護士事務所で書類を受け取り
すぐ近所にあるHighway Patrolへ向かいました。

2.Highway Patrol(3月19日)

【必要な書類】

1.Deed of Sale of Motor Vehicle 原本&コピー
2.売主&買主 パスポートコピー (余白に署名入れる)
3.売主&買主 ACR-Iコピー(なければパスポートのみでOK)(余白に署名入れる)
4.OR(Official Receipt)コピー
5.CR(Certificate of Registration)コピー
6.ステンシル 12枚

Deed of SaleはHighway Patrolでコピーをとってくれました。

弁護士事務所で受け取った書類をそのまま持っていき
渡すと2セットに分けてまとめてくれます。

その後警察への払込書を受け取るので
それを持って指定銀行のLand Bankで300ペソ支払います。

弁護士事務所から書類を受け取るのが時間がかかったので
Land Bank以降は次の日(3月20日)となりました。

3.Land Bank(3月20日)

【必要な書類】

1.Highway Patrolで受け取った払込書

ここは混み具合にもよるのかもしれませんが
5分で終わりました。

控えを受け取り
警察の向かいにある怪しいネットカフェ
(ドアの上に“XEROX INSEDE”と赤字でサインあり)
で提出用のコピーを取ります。(確か4ペソくらい)

4.Police Station(3月20日)(注意事項あり!)

【必要な書類&物&人物】

1.Deed of Sale of Motor Vehicle コピー(念のため原本も持っていきましょう)
2.売主&買主 パスポートコピー (余白に署名入れる)
3.売主&買主 ACR-Iコピー(なければパスポートのみでOK)(余白に署名入れる)
4.OR(Official Receipt)コピー
5.CR(Certificate of Registration)コピー
6.ステンシル 12枚
7.売り手本人
8.名義変更する必要のあるバイク本体
9. Land Bankの払込書のコピー 1部

【かかった時間】

大体全部で1時間弱くらいです。

警察とHighway Patrolがそろって車体のチェックをする必要があるみたいで
指定の時間に間に合わないと後日となります。

大体午後3時に始めるようなのですが
まずは一応入り口で名義変更に来た旨を伝え
何時からバイクのチェックか要確認です。

左手奥に進むと
“STOP PNP CHECKPOINT”
という看板があり
そこでバイクの車体チェックと現在の持ち主の確認
バイクと持ち主の写真撮影?😆をしたり
ステンシルを車体に転写したりします。

牢屋のすぐ左手にある狭い尋問室みたいな部屋で手続きがされます。

Highway Patrolでまとめてくれた書類2セットのうち
1セットと払込書控えのコピーと一緒に渡します。

最後にMacro-Etching Certificate(ピンク色)を受け取るのですが
このタイミングで重要事項があります!

【注意事項】

友人による前情報があったので身構えていましたが
ここで謎にお金を要求されます。

人によって言われる額が違い
ひとりで行った友人は300ペソを請求されたそうです。

あまりに普通にサラリとお金を払うよう言ってくるので
フィリピン人も疑いもなく払っているようです。
(同じく手続きをしていたフィリピン人に聞いたら払ったとのこと…)

要求してきた人に手数料ですか?と聞いても何も答えませんし
強く払えと言ってくる訳でもありません。

他の方のブログによるとドゥマゲテではない街で
チップで50ペソ払ったことが書いてあるので
そのつもりなのかもしれませんが
それにしても100ペソや300ペソはチップとしては高いような…
謎なフィリピン共和国🇵🇭

レシートくださいとか
色々と質問すると無言になるので
払う必要はなさそうですがそこはお任せです。

5. Highway Patrol(3月20日)

【必要な書類&物&人】

1.Deed of Sale of Motor Vehicle コピー(念のため原本も持っていきましょう)
2.売主&買主 パスポートコピー (余白に署名入れる)
3.売主&買主 ACR-Iコピー(なければパスポートのみでOK)(余白に署名入れる)
4.OR(Official Receipt)コピー
5.CR(Certificate of Registration)コピー
6.ステンシル 6枚
7.Macro-Etching Certificate(ピンク色)

【かかった時間と費用】

他に待っている人はいない状態で20分くらいかかりました。

手続きが済むと
PNP Motor Vehicle Clearance Certificate(白&緑)を受け取ります。

PNP Motor Vehicle Clearance Certificate代として300ペソ支払いました。

【1日でできたこと】

Land Bank
Police Station
Highway Patrol
での手続きを午後から夕方にかけて終わることができました。

通常だったら1日で最後までできそうな感じです
現在コロナ渦でLTOが閉鎖中なため
手続きはここまでで止まっています

6.LTO(6月11日)

【必要な書類】

1.CR(Certificate of Registration)原本(念のためコピーも持っていきましょう)
2.OR(Official Receipt)原本(念のためコピーも持っていきましょう)
3.Land Bankの払込書 原本
4.Macro-Etching Certificate(ピンク色)
5.Motor Vehicle Inspection Report(詳しくは下記を参照ください)
6.PNP Motor Vehicle Clearance Certificate(白&緑)
7.Deed of Sale of Motor Vehicle 原本 1枚(念のためコピーも持っていきましょう)
8.ステンシル 残っている分
9.売主&買主 パスポートコピー (余白に署名入れる)
10.売主&買主 ACR-Iコピー(なければパスポートのみでOK)(余白に署名入れる)
11.名義変更するバイク(写真でも可能)

【手順とかかった時間】

入口で手続きに来た旨を伝えると中のすぐ右手にある
“PUBLIC ASSISTANCE AND COMPLAINT DESK (PACD)”で
必要な書類を確認してくれます。

その後裏手にある”INSPECTION AREA”で書類を渡すと
「バイクはどこ?」と聞かれますが
免許がないので名義変更するバイクの写真を見せるとそれ以上は聞かれず
必要な書類5.の
Motor Vehicle Inspection Reportを発行してくれます。

再び”PUBLIC ASSISTANCE AND COMPLAINT DESK (PACD)”へ戻り
書類を渡し名前を呼ばれたら
“CASHIER”で会計をします。

かかった時間は全部で約1時間ほどでした。

やっと終わったと思ったら会計の隣の窓口へ誘導され
ステッカー?をすぐに発行できないのでまた来る必要があり
テキストメッセージで確認を取ってから来週来るようにと携帯番号を渡されました。

また待つのか…。😅

【名義変更にかかった総費用と時間】

1.弁護士料 約300ペソ(売値によって変わります)
2.Land Bankで警察への支払い 300ペソ
3.Highway Patrolで支払い PNP Motor Vehicle Clearance Certificate代 300ペソ
4.LTO 手数料 379.06ペソ
———————————
合計:1,279.06ペソ

私の場合は予想していなかったロックダウンに巻き込まれたので何とも言い難く
通常だと1週間くらいだと思いますが
2週間くらい余裕があれば十分だと思います。

来週ステッカー?を受け取るので
それについてもこの記事に追加しようと思います。

【これから免許を取得する人へ】

3〜5月までLTOが閉鎖されていた影響で
免許試験を受ける人がたくさんいるので予約を促され
リストに名前とサインをしました。

試験日は8月3日に指定されました。

6月末に受けようと思っていたので
ちょっと驚きましたが
テストを受ける日がはっきりしたので
それに向けて勉強を頑張ろうと思います。

6月現在では
免許試験を受ける予定の人はまずLTOに予約をとる必要があります。

今後徐々に変わっていくと思うので
その都度ご確認ください。

それでは
Kita ra ta unya!!
キタ ァラタ ンニャ!!
(ビサヤ語で「またね!!」)

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