犬派?猫派?と聞かれて
飼っていた経験から
どちらもかわいいと思いながらも犬派でした。
もうすぐ10歳になるムスメは
猫がかわいいと連発するので観察していると
やっぱり猫もかわいい!
と気持ちが変化していくのに気付きました。
きっかけは近所のカフェにいる猫。
とにかく甘えん坊で
タガログ語なのかビサヤ語なのか名前を何度聞き返しても分からないので
ムスメは勝手に「抹茶」と命名。汗
今となっては
抹茶〜!
と呼ぶと来るほどになりました。
外猫だと色んな名前を使い分けていると聞きますが
猫はこうして自分のアカウント(名前)を使い分ける器用さがあるのかもしれないと感心したりしました。笑
そんな抹茶は2ヶ月ほど前に子猫を亡くしてしまいました。
ムスメはその子猫のことを「麦茶」と名前付けてかわいがっていたので
随分と落ち込んでいたのですが
同時にお腹に新たな命が宿っているということも聞き
生まれてくる赤ちゃんを心待ちにしているようです。
ムスメは猫と暮らしたいと時々呟きますが
動物と生きるってどういうことかとか
命って何?と肌で感じるということは
とても大事なことだと思いつつ
現在海外住まいでいつまたどこへ引っ越すか分からないし
フィリピンで飼い始めた犬猫は日本に連れて帰るのは
長いプロセスと厳しい検査?があるらしく
まだそこまで踏み込む気持ちにはなれません。
もしもいつかそういったタイミングがあればいいね♪